ITスキルを持たずにデータベース活用する裏ワザ

ちなみに、“相談”という言葉を分解すると、「相」の語源は「事物の姿を見る」ということのようなので、相談とは「見えている姿について語り合う」ことになります。

これならかしこまる必要はなく、日常誰でもしているでしょう。

経営者や管理者は、部下に働いてもらって一定の成果を挙げる立場なので、“部下との相談”を“社内相談業”に昇華させて、よき職場を築いていってもらいたいと願っています。

相談の受け方のパターンは無数にありますが、その中でも「人が一番関心を持つのは『自分自身のこと』である」という法則をメインにします。
相手の情報に基づいて、相手のことを二人で相談するというテーマに特化して解説していきたいと思います。