経営者や管理者が必要と感じているのは、データベースの活用術であって、データベース技術そのものではありません。
学ぶために時間をかけているヒマなどはない。
ですから、あなたのような立場の方がデータベースを使いこなすには、アプリケーションソフトの操作やコンピュータ言語をマスターすることは必須ではありません。
底知れぬ威力を秘めた『データベース活用』ですが、最初にすべきは、使い方のスタイルを次の2つから選ぶことです。
①トップであるあなたが『実行者』となり、活用法を自分で舵取りする(RPGでいえば『勇者タイプ』)
②トップであるあなたが『理解者』となり、活用法を他者に舵取りさせる(RPGでいえば『魔法使いタイプ』)
②トップであるあなたが『理解者』となり、活用法を他者に舵取りさせる(RPGでいえば『魔法使いタイプ』)
どちらかの方法で、データベースというアイテムを使うことになります。
いずれにせよ、まずは社内の人的資源を点検し、能力発掘、最適配役することから始めます。